先日N職員のお別れ会をしました。職員の息子さんで休学中に予定していたことがコロナの影響で出来なくなり、それならばといずみの家の支援員として急遽働くことになったのです。
5ヵ月間、利用者さんの傍に寄り添い話をしたり、遊んだり…。せわしく動き回る職員とは違った姿は利用者さんには新鮮に映ったことでしょう。最後のお別れ会で見せた利用者さんの涙目は、彼がいたための安心感から来るものだと確信しました。
コロナだったからこその出逢い。
利用者、職員共々良き思い出となりました。
(写真は一時的な密ですのでご容赦ください)